ラフティングQ&A

もちろん大丈夫です。

各ボートには訓練されたガイド（インストラクター）が１名以上乗船し、皆様をサポートしながらボートをコントロールします。また、スタート前には安全のための説明や、漕ぎ方の説明をし、練習を行ってからのスタートになりますので初めてでも安心してご参加ください。

担当するインストラクターは操船はもとより、レスキューや応急救護の訓練も積んでおります。また、安全運行のために様々な規定を設け尊守し、ツアー後にはミーティングを行って、更なる安全性向上に向けて、日々努めております。

しかしながらラフティングは自然の中で行うスポーツです。遊園地などとは異なり、管理されていない自然の中で行うため、予測困難な事態も起こり得ます。性質上、完全な安全を保障できるものではないということは、ご理解をお願いいたします。ガイドが安全のための説明やデモンストレーションをツアー前に実施いたしますので、お客様におかれましても説明事項の遵守等、ご協力をお願いいたします。

ラスティカのツアーは全てコミコミ料金。記載されている料金以外に追加料金が必要なものはありません。

装備レンタルやシューズレンタル、お持物に記載されているもの以外に必要なものレンタルは全て料金に含まれております。さらに、写真データ、傷害保険（一定額）、りんご温泉の入浴券も料金に含まれております。

ジュースやＴシャツを購入する以外には追加料金は一切発生いたしません。

中学生以上の健康な方であれば、全コース、基本的にはどなたもご参加いただけます。但し、飲酒・酒気帯び状態（二日酔いの方も含みます）の方、妊娠中の方、医師にスポーツを禁じられているなど、ラフティングによって健康状態に著しい悪影響を及ぼす可能性のある方は、参加をお断りさせていただきます。

小学生がご参加いただけるコースは「山形・最上川ラフティング」「岩手・胆沢川ラフティング・ライトコース」となります。

「保護者同伴」「５年生以上」「130センチ以上」の条件を全て満たした場合、ご参加可能です。

ハンディキャップをお持ちの方はご対応可能か判断させていただきますので、事前にご相談ください。

ベースには温水ではありませんが簡易的な足・身体の水道の洗い場はございます。また、更衣室内には身体拭きシートとドライヤーのご用意がございます。

朝日ベースは、「りんご温泉」温泉施設と併設となっており、最上川ラフティングご参加者の希望者全員に、無料入浴券を差し上げておりますので、ツアー終了後にぜひご利用ください。

奥州ベースは温泉施設「ひめかゆ」と併設となっており、そちらのご希望の方に入浴割引券を差し上げておりますので、ぜひご利用ください。

ラフティングは水に入ったり、水を被ったりすることがあります。メガネ・コンタクトレンズは破損・紛失防止のため、身に着けないのが望ましくはありますが、「見えない」というのもリスクがあります。最もオススメはコンタクトレンズの「ワンデイ」のものをご用意いただくことです。脱落した場合にも損害が最小限となります。替えレンズもお持ちいただくことをおすすめします。

メガネの場合には、数に限りはございますが、メガネバンドのご用意もございます。ご自分でバンドをお持ちであればお持ちください。

どうしてもハードレンズのコンタクトしかお持ちでない場合には、落脱防止のため水中ゴーグルをお持ちください。

いずれの場合においても、ツアーへの私物の持ち込みに関しましては自己責任となり、紛失・破損につきましてはラスティカでは責任を負いかねます。ご注意ください。

私物につきましては完全に自己責任となります。カメラの持ち込みもオススメしておりません。ただし禁止もしておりませんので、ご自身で判断ください。なお、ラフティングツアーではガイドが防水カメラを持ち込み撮影し、データを差し上げております。カメラをお持ちにならなくても、ある程度の枚数を無料で差し上げますので、熟慮いただけたらと思います。